有限会社宗明会で行っている研修は、気軽なスタッフ発案から実現することが多いです。
先日はこんな研修を実施してみましたので、事例発表!
「地域資源発掘研修 ~宅配弁当編~」
★ケアマネジャーの知識の幅を拡げ、様々な地域資源を知りつながり、地域資源と協働しながら在宅介護を支えていく★
先日、事業所に一通のFAXが届きました。梓川の「ぶんのお弁当」さん。
普段は紙がもったいないのでデータのうちに消してしまうチラシFAXですが、配食サービスについては地域の利用者さんの生活を支える上で重要なツール。地元ってこともあり気になりプリントアウト。
ヘルシー弁当400円、デラックス弁当500円!安いね!
法人様にしか届けることはできないって条件付きですが一つから配達してもらえる。「味が良ければ利用者さんに届けてもよいかも?」そんな話から、どちらにするか選択してもらい早速翌日に届くようにFAX送信。
届いたお弁当がこちら。
左:デラックス弁当 右:ヘルシー弁当
それぞれのスタッフに感想をチームlineに記入してもらい共有。(lineは記録に残るから秀逸!)
その感想をコピペし、地域資源発掘記録として保存。弊社の誰でも閲覧できるように加工中。
個人的な感想ですが、この値段、量、味付けで宅配形式であれば、満点でも良いです(^^♪
おいしくいただきました。感謝!
このような研修を多く設けて研鑽に励んでいくことも ”地域の介護資産”としては重要なことと感じております。
この経験を実践につなげ誰かが幸せになっていって欲しいですね!