けやき農園の2025年の方針について

  

けやき農園の2025年の方針について。(こんなことしていきたい!)

①弊社運営の介護施設や保育施設で、いつ起こるか分からない食糧危機に備え、少しでも自給自足ができる環境の整備と取り組みの実践(長期保存方法等含む)

②耕作放棄地をお借りし、実践することで農業経験を重ねる。

③桃やワッサー等、旬が短いものは加工品を作製することを実践していく。

「いつでも旬を味わえるよう 長期保存ができ美味しく食べられるものの創作」

”旬(しゅん)を封じ込める”

④農業を通じて、スタッフや利用者さん・地域との交流を創造し、仲間を増やしていく。

⑤現存の果樹をさらにおいしく作るための技術力の向上。それを美味しい状態で届けられる工夫。食べてくれる方が”しあわせ”を感じて頂ける農作物の育成を目指す。

⑥販売する上で、農業でも生活できるような、収入の安定や価値観(ブランド化)を創出していく。

⑦new!地域で荒れて困っている、手つかずの農園や竹林等手を入れ環境を保全しながら、それらを収穫し販売していく。

日々の作業に追われながらもすでに6月に入ってしまいました( ;∀;)未だにサツマイモが植わっていない場所あり。。

嬉しいニュースも! 今年は友人より、アスパラの苗をもらい植えてみました!たい肥を大量に用いた土つくりが大変でした。しかし、収穫ができる3年後が楽しみです。

他に、摘果の桃の実ですが、友と協働で「摘果桃の醤油漬け」お試し始めました!来年あたりに商品化できれば楽しいね(^_-)-☆

今年も、けやき農園は、積極的に地域とつながっていく動きができたら良いなぁ・・・頑張ります(^^)/

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