新型コロナウィルスが現れてからもうすぐ2年が経とうとしております。
皆様も様々なお立場でご苦労されていることと思います。宗明会スタッフもそうでした。
そんな中でもスタッフ各位においては、大変な情勢の中業務に従事し続けてくれました！
この2年弱、一緒に歩んでもらえたこと、新しく仲間になってくれたこと、感謝してもしきれません。
まだ予断を許さない状況ではあると思いますが、弊社では令和3年10月22日に長野県の発信した「半年ぶりの 全県 感染レベル１」の情報をもって、様々な独自で定めた規制を緩和していくこととし、スタッフへの周知と同時に、是非家族との思い出つくりのために活かしてもらえるよう、以下のメッセージを添えて「宗明会特別慰労金」2回目を支給させて頂きました。
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「宗明会特別慰労金」再支給について
日頃の業務お疲れ様です。
宗明会では、新型コロナウイルスの感染が拡大する中、ご利用者様および社員の健康リスクの軽減、感染拡大防止を優先にしながらサービスを続けてきました。社員の皆さんには、職場の感染予防対策だけでなく、プライベートにおいても自主的に行動自粛をしていただく等ご苦労をいただき大変ありがとうございます。
ワクチンも普及が進み、おおよその利用者様やスタッフが二回目の接種を終え、数か月ぶりに長野県公式ホームページでも発信された通り、全県での“感染状況レベル１”となりました。
この二年弱の社員の負担や、不安に少しでも報いるため、そして感謝を込めて、「宗明会特別慰労金」を再支給いたします。
今回の「宗明会特別慰労金」を、長野県公式ホームページの情報をもとに基本的な感染対策を徹底したうえで、社員の皆さんの大切なご家族や友人仲間との思い出創りの時間に使っていただけたら幸いです。
最後に、皆さんのご家族様にも感謝の意を表明します。
「社員が仕事をがんばることができるのは支えてくれるご家族様がいるからです。
ありがとうございます。」
ご家族の皆様にどうぞよろしくお伝えください。
令和三年十月二十九日
有限会社 宗 明 会
代表取締役 山田 聡
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当たり前すぎて忘れがちですが、私たちは一人では生きていけません。
助け合い支えあいながら一日一日を過ごしていきます。
皆がいるから「安曇野の在宅介護を支える」を模索し実現できます。
どうかご自分やご家族を大事にしてください。
今回はスタッフ向けの投稿となってしまいましたが、ご容赦願います。
