小規模多機能事業所、同志の横のつながりの大切さについて

弊社小規模多機能の見岳荘グループでは、利用者様の利用状況の把握やサービス向上のために、小規模多機能担当のケアマネジャー(計画作成担当者)と管理者が集まり、定期的に会議を開催しています。

直近では3月の下旬に行ったこの会議ですが、他法人のケアマネジャーさんも「チームでどんな形で情報共有し、意見交換しているのか?」とのことで、参加してもらうことにしました。

弊社事務所の会議室にて、それぞれのパソコンを持ち寄ってZOOMにて画面共有し、各ケースの検討をしました。また、参加してくださった他法人ケアマネジャーさんも、多くの計画作成担当”仲間”と意見交換や、弊社からも諸々な相談事を聞いて頂き、お互いに大変良い時間が過ごせたのではないかと思います。

今回、招待させて頂き再確認しましたが、一人ではアイデアが思い浮かばなかったり、困りごとを相談しながら法人を超えてそれぞれの地域の利用者さんを支えていくための知恵と工夫を語り合う会議体は、非常に重要でありがたいと感じました。

これからも意見交換等場所を設け研鑽し、安曇野市の地域の利用者さんやご家族をそれぞれの立場から支えていければ幸いです。

※個人情報の流出にならない様に徹底しております。

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