ICTを活用し、柔軟な働き方を模索中です(パート2)

居宅介護支援事業所こだまでは、ZOOM等のウェブ会議を想定した研修を行っています。

コロナ禍の中、利用者様の退院時カンファレンスができず、情報共有ができないまま退院されるケースが増えていると聞きます。
どんな時も、リアルに会って”五感”で感じる情報は非常に重要ですが、そうもいかない時はチーム全体で顔を合わせながらできる限りのことをしていくことは大事なのかな?と思います。

その一つのツールが”ZOOM”等のウェブ会議です。

正直、LINEでもOKかな?とは思いながら、まずどんなツールでも使ってみる。時代は変化して後戻りはしないと考えます。新しい環境に順応していくことも私たちの務めです。

応用次第では、居宅介護支援事業は週二回ほど事務所に輪番制で出勤し、定期会議や軽い打ち合わせはZOOMで行われる。そんな「在宅ワーク」の理想の形が実現可能なのかもしれません。

SDGsを考慮すると、いかにガソリン等燃料を使わず、在宅介護を支えぬくか新しい形の働き方を、これからも模索し続けます。

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